エネキーのデメリットはここ｜デメリットよりもメリットが大きいんです
使ってみたいけど不便なところもあるのか知りたいな。
かざすだけで給油の支払いが完了する、新スピード決済ツール「エネキー」ですが、まだ使うか迷っている方も多いはず。
新しいサービスって不安な部分も大きいですよね。
使っていてデメリットに感じる点もあるかも知れません。
ですが、それ以上にメリットが大きいんです。
じゃあメリットって何があるの？？
そう思ったあなたは、こちらの記事もどうぞ！
関連記事エネキーのメリットってなに？｜今人気の新スピード決済ツールの秘密はこれ！
デメリットもしっかり頭に入れてから、エネキーを発行するか検討しましょう！
エネキーのデメリットとは？
エネキーのデメリットを挙げるならこの4つですね。
エネキーのデメリットはこの4つ
・特別優待カードとTポイントの併用ができない
・紛失して誰かに拾われたら、誰でも使えてしまう
・一日の利用上限が決まっている
・セルフのガソリンスタンドでしか使えない
登録費無料、年会費無料だから完全無料で作れちゃうので持ってて損することはありません。
しかし使い方によってはデメリットに感じるところもあったので、解説していきますね。
特別提携カードとTポイントの併用ができない
エネキーはクレジットカードとTカードを一緒に紐付けできます。
しかしTカードと一緒に紐付けできるクレジットカードは“一般提携カード”のみ。
ENEOSカードや楽天カードなどといった“特別提携カード”はTカードとの併用はできません。
一般提携カードと特別提携カードについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
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Tポイントが併用できないことで一瞬損したように思うのですが
元々特別提携カードは、このTポイントのお得分も見越して、すでにもっとお得に作られているんです。
なので、Tポイントカードが特別提携カードと併用出来なくても、デメリットに感じる必要はないんです。
貯めたいポイントを決めて提携するカードを選びましょう！
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普段使いのカードを優先したいなら…。
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ドコモユーザーだったら持っていないと損なくらいのこのカードも検討してみて！
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紛失した時に誰でも使えてしまう
エネキーは紛失に注意が必要です！
エネキー自体に本人確認機能はないので、手にした人は誰でも使えてしまうんです。
万が一なくしてしまったら、一時停止の手続きを取りましょう。
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不正利用されていないか？の確認も後からできるので、安心してくださいね。
一日の利用上限が決まっている
エネキーは一日の利用制限が決まっています。
・利用は一日4回まで
・一回の利用額は15,000円まで
不正利用を防止するために備わっている機能ですが、頻繁にガソリンを入れる方は不便な面かも…。
毎日頻繁にガソリンを入れる方って法人カードを持っていたり
すでに給油する会社の提携しているいつものスタンドが決まっていることもありますよね。
普段使いで使うなら、このデメリットはデメリットに感じないと思いますね。
例えば普通車や四駆が60Lタンクなのを例に挙げると…。
レギュラー満タンに2回入れると15,000円位になると思うので、十分エネキーは普段使いできそうですよね？
1日4回までの利用ですが、バイクや軽自動車でも4回までなら不便はなさそうです。
万が一、一日の利用上限を超えてしまったらクレジットカード支払いにするなど、臨機応変に使いましょう！
セルフのガソリンスタンドしか使えない
エネキーはセルフガソリンスタンド専用の決済ツールのため、フルサービスのエネオスガソリンスタンドでは使えません。
またガソリンスタンド以外の店舗でも利用できないので注意です！
電子マネーの様に自動販売機やコンビニでかざして使うこともできません。
サービスステーションで給油したときには、サービス料が入っていると思えば現金かクレカしか使えないのは納得だし
スタッフのサービス料が無いセルフだからこそ割引があるんだと思えば、エネキーがセルフでしか使えない理由が分かりますよね！
エネキーはデメリットよりもメリットが大きい！｜持っててお得な新スピード決済ツールです
最後にもう一度エネキーのデメリットをおさらいしましょう。
エネキーのデメリット
・特別優待カードとTポイントの併用ができない
・紛失した時に拾った人は誰でも使えてしまう
・一日の利用上限が決まっている
・セルフのガソリンスタンドしか使えない
こうしてみると、結局はどのデメリットも利用には問題なく感じますね。
発行は無料なので、登録してみてから自分に合っているか確かめることもできますよね♪
セルフガソリンスタンドでエネキーを使って給油してみると、段違いにラクになったと感じちゃいますよ。
エネオスセルフガソリンスタンドへ行ったらぜひ発行してみてください♪
