JAFっでバッテリー上がりの時の対応が知りたい!
実際どんな対応をしてもらえるんだろう。。
車のバッテリーが上がったら24時間365日かけつけてくれるJAF。
しかしJAFに依頼すると、実際にはどんな対応をしてもらえるのか?それはどれくらいの料金や時間がかかるのか、自宅まで来てくれるのかなど疑問に思う人もいるでしょう。
この記事では、JAFのバッテリー上がりの時の対応を丁寧に解説します。
JAFのバッテリー上がり時の対応の疑問
- バッテリー上がりで呼んだら交換料金はいくらかかるのか
- バッテリー上がりで会員と非会員の料金の違いは?
- バッテリー上がりで自宅まで呼んだら来てくれるのか
- バッテリー上がりで呼んだら時間はどのくらいかかるのか
今後JAFに加入しようか検討してて、実際バッテリー上がりになったらどんな対応をしてもらえるのか気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
また、JAF以外でバッテリー上がりになった時の対応も解説しているので、あなたに合った方法で考えてみてくださいね。
一旦入る方向性で公式サイトも見たいかと思うのでここに貼っておきますね↓↓↓
困った時に来て助けてもらえるって最強!!
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JAFがバッテリー上がりの時にしてくれる対応
バッテリーが上がるとJAFがしてくれる対応として『ジャンピングによる応急始動』または『新品バッテリーへ交換』をしてくれます。
この対応はそれぞれどのような内容なのかを解説しますね。
JAFのバッテリー上がりの対応①ジャンピングによる応急始動
バッテリーが上がった際JAFは、ジャンピングによる応急始動をしてくれます。
ジャンピングとは、一時的に他の車から電気を分けてもらうことにより始動でき、バッテリーが上がった際によく使われる方法です。
ただし始動できたとはいえ、バッテリーが充電されたわけではないため、ジャンピング後はエンジンを止めないようにしてください。
ジャンピングで応急始動してもらえたら、ディーラーやカー用品店に出向き、新品のバッテリーに交換してもらいましょう。
まず止まってしまったら動く動力にはなった、という感じですね!
これ、よく道で止まってしまって困った時に、良心的な親切な方が道具を持っていたらやってくれることもあるでしょう。
ですが…実際にバッテリー上がりになったら、運良く助けが来るとも限らないし、ジャンピングの道具が積んであるとも限らないじゃないですか。
そうなるとJAFって助かるよね、と思います。
JAFのバッテリー上がりの対応②新品バッテリーへの交換
JAFは新品バッテリーを常に常備しており、あなたの車種に合うものがあれば、駆けつけてその場で交換してくれます。
ただし、交換費用は無料ですが、新品バッテリーの本体代金が発生するので注意してください。
バッテリー代金は1万4,000円程度とされており、ハイブリッドや電気自動車だとより値段が高く設定されています。
また、自分で用意しておいたバッテリーへの交換作業も対応してくれるので、事前に準備しておくと安く済む場合がありますよ。
バッテリーは車種によって値段が異なり、ネット通販で5,000円程度で販売されているケースがあるので、JAFで用意してもらうより安くなる場合もあります。
ちなみに、他社での交換工賃は『カー用品店:500円程度』『ディーラー:1,000〜3,000円』なので、他社で替えてもらった方が安く済むでしょう。
自分の車の新品バッテリーがいくらなのかを事前に調べておくとJAFに作業してもらった方が良いのか、事前に用意して他社で交換してもらった方が安いのかのどちらかがわかりますよ。
さらにJAFで新品バッテリーに交換してもらった場合は、廃バッテリーを処理してくれないので、自分で捨てる手間があります。
車のバッテリーには、触るとやけどする液体などが入っており、燃えないゴミとして出せないため不用品回収業者へ依頼しなければなりません。
ここまで読むと、JAFをバッテリー上がりで呼ばない方が安いって一瞬錯覚すると思います。
が、盲点がありますよ!!
最初からバッテリーの料金を入念に調べ、車に予備を買って積んでありますか?????
積んでいないですよね??
大体は車検や点検でバッテリーの消耗具合って分かると思うんです。係りのお店の店員さんも交換時期は声を掛けてくれると思います。
ですが、出先で急にバッテリー上がりになっちゃったら困るんですよね?
自宅で出掛けようとしたらバッテリー上がりになっちゃってたから困るんですよね??
誰しも用意周到にしていないものです。
そんな時に助けてくれるのがJAFの役割なんです。
JAFの場合はその場で交換対応してくれるので本当に助かると思います!
JAFの活躍って凄いんです。
自宅でバッテリー上がりでJAFに対応してもらう事もできるので、カー用品店やディーラーへ出向く手間を省けるのが魅力ですよね。
まず車が動かないとカー用品店に行ける人ばかりではないです。
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JAFのバッテリー上がり対応時の料金・値段
JAFをバッテリー上がりで呼んで対応してもらった場合、料金体系はどうなっているのでしょう?
しかも、会員と非会員で料金が異なりますよ。
JAFってその場で加入することもできるので、まずはJAF会員と非会員の料金をご紹介しますね。
JAF会員はバッテリー上がりの対応は何回でも無料
JAF会員は、何回でも無料でバッテリー上がりの対応をしてくれます。
ただし上述したように、新品バッテリーへ交換する場合はバッテリー本体代金が発生するので、別途費用が発生することを把握しておいてくださいね。
非会員は昼間と夜間対応で料金が異なる
会員と非会員で違うケースがあるので見ておきましょう。
非会員がバッテリー上がりでJAFを呼んだ場合の料金は、救援を呼ぶ時間帯や場所によって異なります。※2023年4月時点
一般道路 | 高速道路 SA・PA内 | 高速道路 SA・PA外 | |
8〜20時(昼間) | 1万3,130円 | 1万5,230円 | 2万1,520円 |
20〜8時(夜間) | 1万5,230円 | 1万7,320円 | 2万4650円 |
※全て税込です
また高速道路に呼んだ際は、高速料金も別途発生するので注意してください。
困ったらその場で呼んで入会した方がいいと判断したらそのタイミングで入っちゃってもいいですね。
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JAFのバッテリー上がりのときの対応|自宅まで来てくれるのか
JAFは、自宅でバッテリー上がりになっても来てくれます。
指定した場所まで来てくれるのがロードサービスではないのでしょうか?対応はいいですね!
クレジットカード付帯の無料で付いているサービスではこうはいきません。。
ロードサービスはJAFの他に、自動車保険に付帯されているものもあります。
『自宅でのバッテリー上がりを対象外』としている保険会社もあり、自動車保険に付帯されているロードサービスでは来てくれないこともあるのです。
以下の記事で、JAFの必要性を解説しているので、気になった方は読んでみてくださいね。
JAFは必要か?任意保険のロードサービスで十分?!メリデメや会費・受けられるサービスは?
JAFのバッテリー上がり時の対応|到着時間はどのくらい?作業時間は何分くらい?
JAFが現場に到着するまでは、30分程度とされています。
車のトラブルが多い長期休みは2時間以上待つこともありますね。
この記事を最新版に書き足している2024年2月9日現在、1月1日に発生した能登の地震にJAFが援助に行っているので他の対応が少し遅れることもあるそうです。
そしてジャンピング作業対応の場合は30分程度、バッテリー交換では1時間程度かかります。
ちなみにスマホアプリをインストールしておけばボタン一つで依頼でき、焦って電話番号を入力する必要がないので、スムーズにJAFを呼べますよ。
大体の時間が把握できたらもう安心ですね。
絶対に助けは来る。そう思って落ち着いてスマホのJAF会員証アプリを開けばテンパっても呼ぶことができます!!
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家族の車のバッテリー上がりにも対応してくれる?
JAFは、家族や友人、社用車などの車のバッテリー上がりにも対応してくれます。
ただし、バッテリーが上がった車に『同乗または運転しようとしている場合のみ』に限られているので、注意してください。
運転もしくは同乗またはお車を利用しようとされていた方が会員であれば、お立会いのもと会員サービスがご利用いただけます。
よって、一緒にいない家族の方の会員証で会員サービスは受けられません。
引用元:JAF公式サイト
JAFは、自動車保険のロードサービスとは違い『人』にかけられるので、契約者が依頼すれば誰の車でも対応してくれると誤解される傾向があるので、覚えておきましょう。
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バッテリー上がりしたときのJAF以外での対応は?
バッテリー上がりの対応でJAF以外ではどういった方法があるのかお話します。
- 自動車保険のロードサービスを使う(バッテリー上がり対応可だった場合)
- カーバッテリー110番を使う
- ブースターケーブルやジャンプスターターを使って自分で直す
バッテリー上がりした際は、自動車保険のロードサービスや、カーバッテリー110番でも対応してくれます。
知識があれば自分で始動させることも可能です。
JAF以外でのバッテリー上がりの時の対応でできそうなものをご紹介しますね。
自動車保険のロードサービスで対応する
バッテリー上がりは、自動車保険のロードサービスにも依頼できます。
ただし自動車保険のロードサービスは、契約期間中に1回のみのため、以前にバッテリー上がりで呼んだことがある場合は他社に依頼しなければなりません。
また、上述したように自宅でのバッテリー上がりの場合は、対応してくれない保険会社もあります。
JAF会員なら、回数を気にせず、自宅でのバッテリー上がりでも助けてくれるので安心ですね。
カーバッテリー110番で対応する
自動車保険のロードサービスの上限を超えている場合は、車のバッテリートラブルに対応してくれる24時間緊急かけつけ!【カーバッテリー110番】へ依頼する手段もあります。
24時間365日どこへでも車のバッテリートラブルを解決し、顧客目線で対応してくれるので、安心して依頼できる業者です。
ただし、ジャンピングの場合は8,800円、交換となると3万100円の費用が発生します。
年間4,000円で利用制限がないからJAF会員になった方が、安上がりですね。
とはいえジャンピングだけなら、JAFの非会員料金よりも安く済むので、カーバッテリー110番は人気がありますよ。
ヤバい!!どうしよう!!となったときに役に立つように、この記事をブクマしてカーバッテリー110番を思えておくのもいいですね。
24時間緊急かけつけ!カーバッテリー110番はここから頼めます>>
エネオスカード(クレジットカード)のロードサービスの対応を取る
エネオスカードを持っていれば、付帯されているロードサービスで救援を呼べますよ。
エネオスカードのロードサービスは、全国に約8,500箇所の出動拠点を持っており、24時間365日依頼を受け付けています。
ただし、バッテリー上がりはジャンピングのみでしか対応してくれないので
実際はそのままディーラーやカー用品店へ直行しなければならないので時と場所とタイミングを選ぶかな…
やっぱり私は心配なのでJAFがおすすめです。
自力で始動させる対応を取る
知識があれば、ブースターケーブルやジャンプスターターを使って、自力で始動させることも可能です。
ブースターケーブルは、他の車から電気をもらい一時的にエンジンを始動させられるアイテムです。
ネット通販やカー用品店で、3,000円程度で購入できます。
ただし、バッテリーへつなぐ順番や外し方を間違えると火花が出て危険なため、手順や方法を熟知してから使用するようにしてください。
手順や方法は、こちらから参照できるので参考にしてみてください。
またジャンプスターターは、車のバッテリーを一時的に復活させてくれるアイテムで、スマホを充電するかのように利用できます。
バッテリーが上がっていない他の車は不要なので、ブースターケーブルよりも手軽に充電することが可能です。
ネットで3,000円〜3万円程度で販売されているので、今後のためにも1台車に常備しておくと便利ですよ。
でも、実際車に詳しくないと難しいですよね…、、
関連記事JAFは必要か?任意保険のロードサービスで十分?!メリデメや会費・受けられるサービスは?
関連記事JAFお得な入会方法は?各会員の入会方法も紹介
バッテリー上がりの時はJAFの対応が頼りになる!おすすめです
バッテリーが上がった場合、JAFは『ジャンピング始動』または『新品へ交換』という対応をしてくれます。
家族の車のバッテリー上がりにも対応してくれますが『同乗または運転しようとしている場合のみ』に限られているので、注意してくださいね。
また料金は、年会費4,000円を払えば、ジャンピング始動やバッテリー交換の工賃が無料です。
非会員の場合だと、時間帯や救援を呼ぶ場所によって料金は異なり13,130円〜24,650円発生するので、会員になればグーンとお得になりますよ。
バッテリー上がり時のJAF以外の対応としては、自動車保険のロードサービスやカーバッテリー110番などに依頼することも可能です。
ただしこれらの方法は、自宅でのバッテリー上がりに対応していなかったり、JAFの年会費以上の料金が発生するのが事実です。
自力で始動させることも可能ですが、知識が必要なほか、ブースターケーブルやジャンプスターターが必要なことも知っておいて下さい。
JAF会員になれば何回でも救援を呼べるので、スムーズに車を始動してもらえます。
JAFってロードサービスのほかに、よく使う店舗の優待サービスも受けられるため、年に1回JAFを利用しなくてもお得に買い物や食事もできるのでおすすめです。
結局安心に加えお得感も満載なのがJAFです。
バッテリー上がりはほんとにいつどこで起こるか予測できないので、もしなったらどこに依頼するのか事前に決めておくと心に余裕ができますよ。
困った時に来て助けてもらえるって最強!!
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